歴史沿革
歴史沿革
~歴史の街で、さらなる躍進を目指す学び舎~
尾道市立大学を設置する尾道市は、千年を越える社寺に見られるように、古くから瀬戸内の要衝として経済的にも発展し、 すぐれた芸術文化の伝統のある都市です。半世紀余り前、まだ高等教育機関が少なかった時期に、いち早く市立の女子専門学校を創設し、 それが学校制度の改革で直ぐに短期大学に転換しました。
平成13年4月、時代の要請に対応して改組転換により、四年制大学を開学し、平成17年4月には、大学院修士課程を設置しました。
また、平成24年4月には、公立大学法人に移行するとともに、法人化を契機として、従前の名称「尾道大学」から「尾道市立大学」へ変更しました。
■沿革
昭和21年 3月 | 尾道市立女子専門学校設置認可 |
昭和25年 3月 | 学制改革により、尾道短期大学に改称 |
平成10年 3月 | 尾道大学基本計画(案) |
平成10年 10月 | 尾道大学設置準備委員会の発足 |
平成12年 12月 | 尾道大学設置認可 |
平成13年 4月 | 尾道大学開学 |
平成17年 4月 | 尾道大学大学院設置 |
平成24年 4月 | 公立大学法人へ移行、「尾道市立大学」へ名称変更 |